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「子どもの外あそび推進について」加藤官房長官に手交

更新日:2022年1月6日




2021年6月18日、「子どもの健全な成長のための外あそび推進に関する国会議員勉強会」として取りまとめた提言書を、加藤勝信官房長官に申し入れました。Children Firstの行政のあり方勉強会にもお越しいただいた、早稲田大学人間科学学術院 健康福祉科学科・医学博士の前橋明教授が外あそび推進の会の代表を務めています。


当日は前橋教授と会の発起人でもある男子400メートルハードル日本記録保持者の為末大氏も同席されました。


写真)手前:前橋教授、奥:為末大氏


提言書では、園庭・校庭開放への支援、公園利用の促進や公園以外の遊び場の創出、外遊びを支える人材育成などを求めています。そして、外あそびに関しては、現状でも内閣府、国交省、文科省、厚労省、環境省など所管省庁が多岐にわたることから、設置が検討されている「こども庁」の主要業務の一つとして政府横断で包括的・一元的に取り組むよう、加藤官房長官に提案し、前向きな発言を頂戴しました。日本の子供たちが身近な環境で外遊びを行うことができるよう活動を行って参ります。





▽申し入れの様子が以下のメディアに掲載されました。







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